結婚式の余興は、子供も含め総勢12人で『恋するフォーチュンクッキー』を披露したという、まるまるちゃんさん。
小物類や衣装の準備と、振り付けの練習が大変だったそうです。
100円ショップを活用したり、振り合わせを工夫したりと、参考になる体験談をどうぞご覧下さい。
- お名前:まるまるちゃん(女性・39歳・主婦)
- お住い:兵庫県姫路市
- 結婚式に参加された日:2016年11月12日
- 新郎または新婦との関係:従姉妹として出席
- 悩み:余興の準備、二次会の進行・景品決め
子供含め12人で行う余興の準備と練習に苦戦
結婚式で、6人のいとことその子供達総勢12人で余興をしました。
100円ショップで、材料を買い集めて衣装をつくったり、うちわをつくったりしました。
余興の練習は、それぞれYouTubeを見て練習をしました。
子供達も、お揃いの洋服でかわいくアレンジしました。
なかなか振り付けが難しかったので練習をするのが、大変でした。
当日は、皆に喜んでもらえて満足でした。
なかなか、皆で、振りを合わせるのが悩みの種でした。
小物は100円ショップを活用して振りはYouTubeで練習
雑誌で、可愛らしい子供達の衣装をみたりしました。
また、YouTubeで、恋するフォーチュンクッキーの練習を何回もしました。
やはり、見本通りには上手くいきませんでしたが、楽しくするように心がけました。
新郎新婦に、応援の名前入りうちわを手作りしたのはよい案でした。
盛り上がりましたし、皆で、写真を撮るなど思い出に残りました。
材料は、100円ショップで買い、1000円くらいで収まりました。
値段はあまりかけずに、気持ちを込めてつくりました。
また、子供達が一緒に踊ることで場が盛り上がりましたし、皆で、笑顔でやりきりました。
子供達には、蝶ネクタイや、リボンを100円ショップで揃えて可愛らしい感じにしました。
写真にも残りましたし、楽しくできました。
また、私たちが入場するときには、子供達が緊張しないようにアニメソングを鳴らしてもらいました。
アンパンマンと、ドラえもんでした。
子供達も、喜びました。
更には、遠くて来られなかった海外にいた、従姉からのメッセージレターも好評でした。
海外のメッセージレターで、会場も盛り上がりました。
私たちが余興をする前に、曲の振りをメッセージレターの最後にしてもらい、よい感じで続けてできました。
私たちらしい余興がしたかったのでとても新郎新婦に喜んでもらえて嬉く、満足でした。
やはり、一生にのこる思いでの余興ができて、私も満足で良かったです。
新郎新婦に喜んでもらえる曲を選択しみんなで盛り上がれて最高
やはり、余興をする上で緊張してしまうことは、付き物です。
ですので、なるべくしっかりと練習をしておくことが大切です。
私たちも、離れて暮らす従姉たちとスカイプで練習しあったりしました。
子供達が、練習を一緒にしてくれたことが励みになりました。
私も人前は、あまりすきではないですが、今回余興に堂々と立てて嬉しかったです。
また、新郎新婦に喜んでもらえる曲を選んで正解でした。
一緒に口ずさんだり会場の皆で、盛り上がれたので、最高でした。
今回の、経験で人前で何かすることの大切さも知りました。
気を付けたい点としては、当日に新郎新婦に風船を用意していたのですが、ギリギリに会場の方に預けていたら、忘れられてしまい焦りました。
会場の人との打ち合わせは、早めにしておいた方が良かったです。
少し、焦りました。
そのことが、唯一残念な点でした。
他は、非常に私は、満足しています。
新郎新婦の手作り感と愛情あふれる演出に感動!
新郎新婦が、お互いのお祖父さんおばあさんに用意した花束の贈呈が良かったです。
お祖父さんおばあさんも、サプライズのプレゼントを受け取り感動されていました。
素敵な新郎新婦に私も、感動しました。
お祖父さんおばあさんも、大切にする、新郎新婦は素敵です。
また、お互いに向けた手紙の交換もあり、二人の愛情か伝わりました。
更には、テーブルに参加者に向けた一言メッセージがあり嬉しかったです。
新郎新婦に、対する気持ちが更に強くなりました。
二人に幸せになって貰いたいです。
最後の引き出物を渡すとに、新郎新婦に笑顔で見送られたことも良かったです。
他の結婚式では、バタバタしたのが多いですが、ゆっくり向き合って話ができた感じがします。
手作り感が、垣間見られる結婚式でした。
二人の、愛情が感じられる結婚式でした。
優しい気持ちで、私も結婚式を終わって帰りました。
二人の人柄がよく表れていました。