結婚式の招待状と席次表はせめて手作りで!
そう思ったゆっきんさんでしたがとんでもない結末に・・・
同じように手作りをしようと考えているあなたにも、決して他人事ではありませんよ!
- お名前:ゆっきん(36歳女性・会社員)
- お住い:神奈川県横浜市
- 入籍日:2012年9月30日
- 結婚式:2012年11月18日
- 結婚式のスタイル:神前式
- 披露宴:90名
- 最も大変だったこと:招待状、席次表を自作したこと
手作りの大変さを目の当たりにすることになった!
招待状や席次表をたのまず、自分たちで作ったため大変でした。
まず、
招待する人の住所やフルネームの漢字を意外としらないことが多く
調べるのに時間がかかりました。
また、招待状の封筒の宛名書きも筆ペンで自分たちで一枚一枚書いたので、
誤字はもちろんのこと、文字のバランスなどにも気をつかい何度も書き直しをしました。
また、切手も実は封筒にすべてものを入れると予想していた金額よりも多くかかることとなり、あとから足してはることになってしまったため、スペースなどでも苦戦してしまいました。
そして席次表も、本当に大変でした。
特殊な席の配置のレストランでの披露宴だったため、まず席の土台をつくるのもアレンジしておこなわなくてはならなく大変でした。
そして、
いざフルネームを入力するとごちゃごちゃした席次表になってしまい
すっきりさせるためのアレンジも頭をつかいました。
そして一人一人の肩書も細かく書いた方がよいといわれたので、どのように紹介させていただくか悩みました。
頑張って作ったものの・・・最後に名前のミスが発覚という最悪の事態に
まずは自分たちと同じように、レストランで披露宴を行った夫の友人夫婦が近所に住んでいたため何回かお邪魔してアドバイスしてもらいました。
また、仕事の都合上、簡単に伺うことはできなかったので、
式場の担当スタッフのかたと逐一メールでやりとりしてアドバイスをいただき解決する
というようにして進めていきました。
残りは、出席した結婚式・披露宴の席次表や招待状が一部とってあったり、友達からもっているものを借りたりして、
集めたもを参考に地道に気合いで乗り切ったように思います。
封筒の住所書きは、とにかく仕事が終わってから家にいると眠くなったりしてできなくなるので、
旦那さんと2人でファミレスなどに行き、その日のノルマをきめてひたすら書き続けました。
席次表もとにかく時間をかけて、何度も何度もパソコンに打ちこみ何度もアレンジして完成させました。
しかし、
前日に一人の親戚のかたの名前の一文字が間違っていることが発覚してしまい
もう新しく作り直すことは時間的にもできなかったので、
直接両親から親戚に謝罪をしてもらい、式場の担当スタッフに修正してもらう
という、大変失礼なことになってしまいました。
結婚式当日には食べれないという苦労もあることがわかりました
友人や先輩などから、当日は緊張したり楽しかったり忙しくてお腹がすかないと聞いていましたが、そうはいっても料理もそれなりに合間をみて食べられると思っていました。
しかし、披露宴中はまったく食べる余裕は全く無い!
お色直しで控え室へもどったときには、控え室には食べ物がなかったのでそこで少し食べれる物をもっていけばよかったです。
結婚披露宴が終わった後も、ばたばたしながら2次会へいき、そこでももちろん食べている余裕がない。
おわってからホテルにもどってもレストランなどはすべて終わっているし、へとへとでどこかへ食べに行く余裕なんてないので、
つまめるようなものやお腹にためられるものを必ず用意しておくべき!
というのはこれから結婚式をする人には絶対にお伝えしておきたい点ですね。
準備に当日と、色々苦労は多かったですが、
自分の好きな人だけを呼ぶことができて、自分たちのためだけに時間を使って祝福してくれる
こんな機会なんて、あとにも先にもこの時だけです。
来てくれたみんなに感謝感謝の一日となり、人ってこんなに温かいのだと感じることができました。
そして自分もお姫様のように最大限にきれいな姿を引き出してもらえて、純白のドレスをきることができ魔法にかかった一日でした。
自分たちの結婚式へ招待するための招待状と当日座る席次表。
これ位は手作りできるだろうと安易に考えていると、その大変さを通関することになります。
当サイトでも招待状と席次表の作り方についての記事を掲載しています。
まずはこちらも参考に、必要なことをしっかり抑えて、
時間的に「できるかできないか」
という判断も含めて計画を立てるようにしてくださいね!