友人の結婚式の余興でダンスを踊ることになった、てんにさん。
衣装選びに思わぬ苦戦をしいられたという体験談を詳しくお聞きしました。
- お名前:てんに(女性・20代・派遣社員)
- お住い:三重県伊賀市
- 結婚式に参加された日:2018年3月下旬
- 新郎または新婦との関係:友人として出席
- 悩み:余興の準備
余興でダンスを踊る衣装選びに思わぬ苦戦
友人の結婚式の余興でダンスを踊ったのですが、準備の時に悩んだのは衣装の色でした。
いくらどんなのでもいいと言われていても、新婦のお色直しのドレスとかぶった色だと、写真でも紛れてしまうしマナー違反になるだろうと思って迷ってしまいました。
また、衣装の手配なのですが、ネットで探していたため沢山のサイトから探すのが大変でした。
更に注文から発送までの時間を考えておらず、衣装を揃えるのがギリギリになったりサイズが合わなかったり直前まで焦りました。
普段の服装からドレスと被らない色を予想して何とか切り抜けた
結局、新婦にドレスの色を聞くわけにも行かなかったので、もはや運任せで、選ばないだろう色を皆で考えて、この立ち位置の人はどんな服を着るか、隣の人と被らないか、を詰めていきました。
新婦さんと色を被らないようにするのはとても難しいことでしたが、普段の服装やSNS(Facebookやインスタグラム)をみて、好みがどのようなものかを探りつつ選ばないような色をチョイスしたことで結果として被らなかったのでよかったです。
ただ後になって、「新婦さんと色を揃えた衣装で余興をするとインスタ映えする!」というような意見もあるようなので、今となってはあまり気にするほどのことではなかったのかとも思います。
余興の準備は皆が集まれないことを考えて余裕を持っておくことが大事
余裕を持ったつもりで2ヶ月前から準備を始めましたが、全くと言っていいほど期間が足りなかったです。
招待状がきて、余興のお願いが書いてあればすぐにでも始めるべきだと思いました。
大体招待状は半年前くらいには届くものだと思うので、一緒に余興をする友人とはすぐにでもグループLINEで話を進めることをオススメします。
また、衣装についても注文してから届くまでにブランクがありますし、その衣装が合わなかった場合の事も考えて、衣装の手配も早々にした方がいいと思いました。
今回の経験から、余興でダンスをするなら、
1.楽曲決め
2.衣装の手配
3.練習
という優先順位で準備をしていくのがオススメです。
まとめ
新婦のお色直しのドレスとダンスの衣装の色が被らなかったので一安心だったようですが、この辺りの準備は早めが肝心ですね。
とくに皆仕事があって働いていると、余興の準備はどうしても後手後手に回ってしまうもの。
てんにさんの経験談からもあるように、優先順位を決めて段取り良く進めていくことが大事だということがよくわかりました。