余興の準備では、メンバー間でうまく意見がまとまらずに苦労したという、あいさん。

まずはリーダーを決めて、プランナーさんとも連携を取ればよかったと後悔したそうです。

結婚報道風の新聞を作ったというエピソードも語って下さったので、余興準備の参考にしてみて下さいね。

■ あい(女性・20代・専業主婦)

■ 東京都葛飾区

■ 結婚式に参加された日:2016年9月24日

■ 職場の元同僚として出席

■ 悩み:余興の準備、二次会の進行・景品決め

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余興の準備が思うように進まなくて苦戦

元職場の仲間で余興をやることになっていましたが、メンバーの中に既に退職している人も数人いて連絡が取りにくかったので大変でした。

余興をやる中でリーダーとして動く人がいなかったので、ギリギリになっても細かい事が決まっていなかったり、リハーサルも出来ていないような状況になってしまいました。

職場で余興に使う映像の撮影の協力などもしてもらいたいと思っていましたが、忙しい時期で周りの人に頼み辛く、より期限が迫ってしまいました。

また、LINEでやり取りをしていましたが、メンバーの思いがそれぞれ異なったり、イメージしているものが伝わりにくかったりと意思疎通が難しかったです。

さらにはうまくやり取りが出来ずに、気まずい雰囲気にもなってしまったので大変でした。

またその場で寸劇のようなものをやる予定でしたので準備するものは少なかったですが、照れや恥ずかしさなどを外に出さずに演じることが緊張しました。

サイトを利用にして結婚報道風の新聞を作成

余興は結局、友人がやったことがあるという結婚記者会見風の寸劇をやることになりました。

とにかく連絡をとるのが大変だったので、個別にLINEをしたり、時間に余裕のある人は電話でやり取りをしたりして意思疎通をしっかりはかりました。

また数時間ですが打ち合わせの時間を作って集まり、集まれなかったメンバーには細かい所まで文章に書き起こして伝えたり、打ち合わせの内容をムービーで送ったりしました。

新郎新婦の結婚報道風の新聞を当日配ることになり、「weddingBells」というサイトでスポーツ新聞風のものを作りました。

使い方はとても簡単で、いくつかの写真を選んで、2人のプロフィールやエピソードなどを打ち込むだけで、1時間もかからずに出来上がりました。

私は本当に時間がなかったのと、新郎については詳しくわからなかったため、新聞風に

「かねてから交際が噂されていた~」や「(新婦の名前)さんは現在妊娠しておらず、今後も仕事を続けるとのことだ」

などと書きました。

また新婦から聞いたエピソードを少し盛って書くなどしました。

当日、ほかのゲストの方にお渡しするとみんなとても喜んで読んでくれていましたし、新郎新婦にも楽しんでもらえたので、この新聞は作って良かったです。

また記者会見についてはちょうどDAIGOと北川景子が結婚した後だったので、それを参考にして質問などを考えました。

余興をやる時はまずリーダーを決めることが大事

余興をやる中で、とにかくリーダーを決めることが大切だなと思いました。

今回、リーダーになる人がいなかったので、全員が好き勝手に言っている状態があり、まとめ役がいなかったので大変でした。

またリーダーが中心になって進めていけるように、周りに頼みながらもリーダーがどんどん決めていくことが大事なのだと思いました。

そして、どんなに簡単なものでも全員で集まって話し合い、イメージを共有しなければいけないと思いました。

また式場のプランナーさんからの指示があまりなく、どういう順番で回ってくるのか、準備したものはどこに置けばいいのかなど困ることが多かったです。

プランナーさんからも質問などなかったために、お互いに探り探りな感じがしたので、しっかりやり取りをして当日を迎えることが大切だなと思いました。

また当日、その場で披露するダンスや劇は披露するまでは緊張で心から楽しむことができないので、準備は大変でも映像を用意したりする方が楽なのかなと思います。

【余興に関する参考記事はこちら】
【お悩み別のお呼ばれ体験まとめはこちら】

工夫を凝らしたお料理は目にも舌にも感動!

料理がとてもおいしかったです。

細かいところまで工夫されていて、見た目もとっても素敵でしたし、味も美味しかったので最高でした!

またデザートはプレゼントの箱のようなお皿に四種類も入っていたのでとてもワクワクしましたし、色々な味が楽しめて良かったです。

ウェディングケーキを、子どもが小さなシェフになって運んできて、とてもかわいらしかったです。

子どもにしてもらう演出として初めて見ました。