友人の結婚式に初めて出席することになった方の体験談。
初めてだと服装や随所のマナーについての悩みも深いですよね。
そんな25歳女性の体験談をご紹介します。
- お名前:未婚女子(女性・25歳・スポーツインストラクター)
- お住い:栃木県宇都宮市
- 結婚式に参加された日:2015年11月14日
- 新郎または新婦との関係:新郎の大学の同期として出席
- 悩み:髪型・服装・コーデのセレクトやマナー
初めての結婚式だったので、何から何まで悩みました
友人の結婚式が初めてだったので、たくさんの事で悩みました。
まず服装です。
参列するようなドレスも持ってなかったのでまず、姉に相談して姉のドレスを借りました。
もちろん借りる前に携帯でどのようなドレスが良いか、悪いかもチェックしてからのことです。
そして、アクセサリー等も携帯で調べながら買いにいきました。
これから先お呼ばれする機会が増えると思いきちんとした百貨店でアクセサリーは揃えましたね。
髪の毛は中途半端な長さのため髪型もどのようなものが良いか考えました。
下ろしていくのは相応しくないとの事でしたが、あげる長さではないのでハーフアップにしました。
美容室が良いかと思ったのですが、遠方だっためいく時間は無くお金はもったいなかったので。
そして、招待状の返事も調べながら一般的に無礼の内容一言も添えて返事しました。
食事のマナーは大学の同期がたくさんいるため、あえて無知のまま行ってみました。
インターネットは本当に便利だなと思いました
結婚式に出席する際のマナーについては雑誌等を買おうとしたのですが、「わざわざなぁ」と思ったのでインターネットで検索しました。
調べ方はGoogleで
「結婚式 参列 マナー」
「参列者 服装」
といったように検索しました。
本当に色々載ってますね。
色も黒は駄目やカチューシャはマナー違反など勉強になりました。
また、参列者の体験談で服装が被った等も意見もあったので姉のドレスがいくつかあった中でもワインレッドのあまりないデザインを選ぶことにしました。
ま式場に持っていくクラッチバックもどうしたらいいかわからなかったので検索をし、お財布も小さいものを購入し必要最低限のセットをしました。
また、FacebookやTwitter等で友達が載せてる結婚式の写真も参考にしました。
ただ、やっぱり
サイトでの曖昧な情報はやはり結婚式に行ったことある友達や母親、姉に聞きました。
最終的には周りはこうだったよなど、やはり体験談の話を聞くと安心するので参考になりました。
結婚式当日に感じた反省点
服装と荷物の準備には当日気をつけましょう。
ドレスの色はあまり被らない方が良いなと思っいました。また、羽織りものの準備も大切ですね。
あまりかさばらないものをおすすめします。
わたしの場合冬だったため厚手の生地でしたがとても場所を取りました。
その為薄い生地のものが良いと思われます。
髪のセットも美容室が良いという人もいますが最近はTwitter等にセットの仕方もたくさん載っていますのでそれを参考にするとお金も浮きますよ。
また、今回私がお呼ばれした結婚式は遠方のためキャリーケースで行ったのですが、
クロークに荷物を預ける際にこれいる?これいらない?
などを大変だったので、式場に着いたときにごそごそいなくて良い様に荷物の整理はしておいた方が良いと思います。
初めて出席した結婚式の感想
私がお呼ばれした結婚式場はオリエンタルホテル東京というところでディズニーをモチーフにした式でした。
その為に新郎新婦が登場する前の演出がとても良かったです。
360度にプロジェクションマッピンがなされ、まさに、ディズニーランドにいるような気分が味わえました。
今までの新婦新婦の写真が登場し、二人がプリンセスと王子さまの格好をし物語の様になっていました。
また、お色直しの際も新婦が和服で登場したのですが、壁一面が竹の模様になって曲も和になり洋風な式場が一変しました。
また、式が終わったときその日のもようが編集されたDVDになって流れたのが一番良かったですかね。
披露宴の流れももちろん、参列者の表情など新郎新婦に集中していた時の周りも見ることができたので、違う観点から見る感じですね。
初めての結婚式に出席した、率直な体験談でしたよね。
最近はインターネットの普及で服装やマナーに関する情報は、比較的手軽に入手できるようになりました。
当サイトでもこうした情報を提供している手前、役に立つ情報をお伝えしなければと気が引き締まる思いです。
とはいえ、最終的には親や経験のある知人からの情報が決め手となる事は変わりはありません。
ネット上で得られる情報とリアルな意見を上手に取り入れていくことが大事だと分かる体験でしたね。