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結婚式で友人代表の挨拶を落ち着いて話すスピーチの基本とコツ

親友の結婚式で友人代表の挨拶を頼まれたものの、

一体どんなことから話しはじめたらいいものか?

大勢の前で話すだけでも緊張するのに、ましてや結婚式なんて・・・

とお悩みのあなたに友人代表のスピーチの基本と、上手に話すコツをお伝えしてまいります。

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友人代表の挨拶の一般的な流れと内容

greeting friend

友人代表の挨拶と言われると、自分と友人のエピソードから考えはじめる方が非常に多いですが、まずは全体の流れを把握することからはじめるのが大切です。

一般的な友人代表の流れは以下のようになります。

①祝辞

②自己紹介

③エピソード

④新郎新婦へのメッセージ

⑤締めの言葉

この流れで時間にして3分程度でまとめます。

文字にするとだいたい1000字~1200字が目安ですね。

文章は、基本的には友達口調ではなく敬語で話すほうが場の雰囲気に合うでしょう。

自分のことばかり話したり、自慢話に聞こえるような話はしないのが最低限のマナーです。

気をつけたい言葉の言い回しや表現

「忌み言葉」や「重ね言葉」は使わないということはスピーチが初体験のあなたでもなんとなくご存知のはず。

忌み言葉とは、「切れる」「別れる」などお祝いの席にふさわしくない言葉です。

そして、重ね言葉は「くれぐれ」「たびたび」「皆々様」など、結婚を繰り返すということで、縁起が悪いとされています。

緊張すればするほど出やすいのが重ね言葉ですので、注意が必要です。

また、話す内容については、たとえ新郎新婦の許可を得ていたとしても「暴露話」や、「過去の恋愛話」は両家の親族がいる場ですので辞めましょう。

流行のギャグや一部の人にしかわからない内輪ネタも同様ですね。下手にウケを狙うおうとすると、場がしらけてしまう可能性がありますので要注意。

幅広い年代の方が列席されているということを念頭において、友人代表として恥ずかしくない品位のある内容を話しましょう。

友人代表のスピーチの例文

流れはなんとなく掴めたものの、いざ文章にしようとペンを持ったら、「・・・」となってしまうものですね。

そこで、先ほどのスピーチの流れに沿って、1つ例文をご紹介します。

どうしても文章が思い浮かばない!という場合には、この例文を元に、あなたのご友人のエピソードを肉付けしてみてくださいね。

【祝辞】

○○くん、○○さん、ご結婚おめでとうございます。

また、ご両家の皆様方におかれましても 心よりおよろこび申し上げます。


【自己紹介】

ただいまご紹介に預かりました、新郎○○くんの友人で☆☆と申します。

○○くんとは、△△中学校に入学して同じクラスになったときから15年の付き合いになります。


【エピソード】
 
入学式の日、同じ小学校からの友達がクラスにいず、1人でぽつんと席に座っていた僕に○○くんが話しかけてくれて、自然に友達の輪に入ることが出来ました。

それ以来ずっと○○くんとの友情は続いており、高校、大学も同じ学校に進学をしました。

僕たちは高校受験をして□□高校に入学したのですが、二人とも同じ高校に進学したかったので、中学3年の時には、毎日放課後に二人で勉強したり、時には励ましあったりして頑張ったことは今でもいい思い出です。

高校では部活に入らず、学園祭実行委員として活動していました。

授業のとき以外は、ほとんど生徒会室で過ごしていたように思います。

たった2日間の学園祭のために、1年かけて準備する委員会の活動は地道な部分もありましたが、○○くんは、率先してアンケートの集計や、会議の資料作りなどの仕事を引き受けてくれて、細かいところまで気がつくなぁといつも感心していました。

また、○○くんをご存知の方はよく知っていらっしゃると思いますが、彼は非常にリーダーシップがあり熱い性格の持ち主です。

その熱意のおかげで、実行委員だけでなく全生徒を巻き込んで、学園祭は非常に盛り上がりました。


【新郎新婦へのメッセージ】

○○さんも、そんな○○くんの性格を頼もしく感じていることと思います。

○○さんという素晴らしい伴侶を得て、○○くんは、これからますますの情熱を持って仕事に邁進することと思いますが、どうか家に帰ってきたときには、○○くんがほっと安らげるような家庭を築いて欲しいと思います。

お二人の幸せを心から祈っています。


【締めの言葉】

結婚後も、これまでと変わらぬお付き合いをよろしくお願いします。

簡単ではございますが、私からのお二人へのはなむけの言葉とさせていただきます。

本番の挨拶で緊張しないで堂々と話せるコツ

どんなにスピーチ慣れをしている人とはいえ、本番では必ず緊張はするといいます。

つまり、

緊張をしないようにと考えるのではなく適度な緊張を保つ

これが客観的に見た時に「落ち着いて話せている」と感じられる状態です。

そのためには、何はともあれ事前に何度も声に出して読むことは大前提です。

そして、

「上手に最後まで話せた」ことよりも「相手に話が伝わった」こと

で、あなたの中で自信となりますので、積極的にスピーチを誰かに聞いてもらうようにしましょう。

さらに、仕上げとして私個人的におすすめしたいのが、

カラオケボックスでマイクを使って練習する

びっくりするほど普通に話すのと違って聞こえますので、これが本番の予行練習にはぴったりです。


緊張をほぐすために、お酒を飲んでスピーチに臨みたいという方もいると思いますが、

飲みすぎると頭が真っ白になってしまったり、感情的になって号泣しながらのスピーチになってしまったりするので注意しましょう。

また、どんなに素晴らしいスピーチでも、早口や消え入るような声でぼそぼそと話していては内容がまったく伝わりません。

言葉の間に「間」を入れながら話すことで、より気持ちが伝わるようになりますし、

これじゃあまりにも遅すぎるかな

と思うくらいゆっくり読む位が、本番では丁度いいスピードになります。

「感動させよう」と意気込まなくても、心をこめて日ごろの思いをシンプルに伝えるようにすれば、新郎新婦やゲストの心に残るスピーチが出来ます。

ぜひ、練習に重ねて、本番は頑張ってくださいね!

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