結婚式の具体的な内容を知るために、マイナビウェデングを見てブライダルフェアに参加したという、ぱんださん。
表参道の人気の式場はお高いイメージがあったけれども、素敵な雰囲気に惚れ込んでしまったそうです。
軽い気持ちで参加したけれど会場を見て即決してしまった!という体験談をご覧ください。
- お名前:ぱんだ(女性・20代・会社員)
- お住い:神奈川県横浜市
- 参加したブライダルフェアの式場:アニヴェルセル表参道
- ブライダルフェアに参加した日:2016年9月25日
- 過去にブライダルフェアに参加した回数:5回
- ブライダルフェアの申込み方法:マイナビウェデング
- ブライダルフェアの式場で結婚式はしましたか?:この式場で結婚式をした
ゲストの控室や食事など具体的に知るためにフェアに参加
昨年5月に婚約しました。
のんびり構えていましたが、先輩から結婚式は一年以上先を見越すべき(予約が取れない)とのアドバイスを貰いました。
あまり間延びしてしまうのが嫌だったので、慌ててブライダルフェアへ行きました。
デートの一環ではありましたが、真剣に式場を検討しました。
式場の雰囲気や、ゲストの待つ場所や、食事のこと、スタッフの対応などを具体的に知るためにフェアを予約しました。
ホテル、専門式場、レストラン、一軒家貸切の4タイプをそれぞれ見学しました。
人気の式場で名前を知っていたので記念にと思い行ってみることに
元々アニヴェルセルは名前を知っており、人気があり評判がよいところだと思っていました。
ただその代わり金額が高いイメージでした。
そのため、積極的検討ではなくて、記念に見にいくだけ…と思ってフェアへ行きました。
ところが、今まで見たどこよりも素敵なチャペルがありました。
さらに利便性が良く、スタッフの対応が良く、お料理の内容も良さそうで、やりたいことも自由に盛り込める柔軟性がありました。
ゲストを楽しませたいという気持ちに会場が合致して惚れ込んでしまい、その場で決定しました。
表参道というオシャレな街に合うよそ行きの服装をチョイス
場所が表参道というオシャレな街だったので、あまりにラフな格好は合わないなと思いました。
自分の気持ちとしてもブライダルフェアは特別感とキラキラしたイメージがあって、よそ行きの女の子らしい服装で行きました。
パートナーも合わせてくれて、襟付きのシャツとズボンと革靴といった少しかっちりめの服装をしてくれました。
会場には色んな格好の人がいましたが、やっぱりオシャレをしてきている人が多かったと思います。
打ち合わせをして式場を見学したあと見積もりタイム
各カップルにつき、担当が一人ついてくれました。
まずは、打ち合わせブースで、パソコンを使いながら、アニヴェルセルの説明や、式までの大まかな流れ、当日のことなどを聞きました。
担当してくれたのは、普段本部系内勤部門にいる方でした。
丁寧に対応するために、会場にいるウェディングプランナーさんだけでなく、同じことができる他の社員さんも動員しているのだと思います。
とても爽やかな青年で好感が持てました。
説明を受け、色々質問し、出来ること出来ないことなどを教えて貰いました。
そうこうしているうちに、見学タイムになり、チャペルと披露宴会場、受付や待合ロビーなどを見に移動しました。
チャペルでは当日と同じように、聖歌隊の方が歌を歌っていました。
披露宴会場は装花、装飾バッチリでした。
階によって全く雰囲気が異なっていたのが印象的でした。
イメージが膨らむように、その場所その場所で担当さんが細かく説明してくれました。
その後戻ってきて、見積もりタイムでした。
どこのブライダルフェアでも、日程を決めないと見積もりを出して貰えません。
とても良くてここにしたいという気持ちが高まり、パートナーとも合意出来たので、慌てて両親に電話してとりあえずの日程を聞きそこで見積もりを出して貰いました。
当日の特典は、当日決定の特典として、ミニガラガラを回して出たボールの色でいくらか値引きになるというものがありました。
本命に近い式場のフェアは最後の方に訪れるのが◎
個人的には満足しています。
ホテル、専門式場、レストラン、一軒家、という4ポイントで絞りましたが、手当たり次第見ても決まらなかったと思うのでよい判断だったと思います。
写真だけで見ても、わからないことが多いので、行けるならフェアに行ってみたほうがよいと思います。
式場もフェアも沢山あって、手当たり次第に見てしまうと決められなくなってしまいそうでした。
最初に、自分たちがどういう式にしたいのか、大事にしたいポイントは何かを考えて、その中で優先順位を決めて検討することで、効率よく選べると思います。
また、どこの式場も当日の限定の割引特典を用意しているので、下調べして本命に近いな!と思うところはできるだけ最後の方に訪れるのがよいと思います。