アットホームな結婚式をしたいと思い、会場の雰囲気を知るためにカールトンテラスのブライダルフェアに参加したという、まりさん。
自分達のイメージする式を作れるかどうか、プランナーさんとの連携を確認する為にも良い機会のようです。
サプライズでメッセージ入りのデザート盛合せをプレゼントしていただき感激した!というエピソードもご覧下さい。
- お名前:まり(女性・26歳・会社員)
- お住い:千葉県習志野市
- 参加したブライダルフェアの式場:カールトンテラス 京都北山
- ブライダルフェアに参加した日:2016年7月2日
- 過去にブライダルフェアに参加した回数:3回
- ブライダルフェアの申込み方法:ゼクシィ
- ブライダルフェアの式場で結婚式はしましたか?:この式場で結婚式をした
希望するアットホームな結婚式を作り出せる雰囲気か確認したくて参加
結婚式場の雰囲気やプランナー、スタッフの雰囲気を知りたかったからフェアに参加しました。
また、チャペル内見学、会場コーディネート、無料試食のついた実際の結婚式をイメージしやすいフェアだったからです。
実際に足を運ぶことで会場のアクセスについても体感ができると考えました。
手作り、アットホームを中心とした自分たちのイメージする結婚式を作りだせそうか、プランナーさんとの連携を直接確認できる機会だと思いました。
選んだ理由はチャペルの雰囲気や理想的で式場が貸し切りだったから
チャペルが自分たちの理想とする、木目調で自然の光がさしこむ温かみある雰囲気のものだったので選びました。
プランナーさんの雰囲気が自分たちと近く、楽しんで準備を進められると感じたのも理由です。
式場全体が貸し切りであり、待合・披露宴会場・ガーデンの至る所の自由な飾りつけが可能だった点も良いと思いました。
試食の料理が美味しく、ゲストにも喜んでもらえると感じたのと、ガーデンでのデザートビュッフェが可能で、友人や親族に楽しんてもらえると感じました。
カジュアル過ぎずフォーマル寄りでデート向けの服装を意識
私は水色の半袖ニットと白のロングスカートで行きました。
結婚式場に行くということもあり、ドレスコードとまではいかないものの、カジュアルすぎない服装にしました。
ズボンではなくスカートを選択し、ワンピースといったデート向けの服装をして式場の雰囲気をより楽しめるように心掛けました。
彼は水色のシャツにベージュのチノパンで行きました。
こちらもスーツまではいかないものの、フォーマルよりの格好で場所柄に合わせました。
スタッフが彼へのサプライズ演出を提案してくれる嬉しい気配りも!
来館後、当日本番をされる会場コーディネートを見学し、先輩花嫁のコーディネートを詳しく見ることができました。
チャペルに移動をして教会内も様々な角度から見学し、サロン内にて無料の試食会やレストランから始まった式場の名物スープを試食しました。
デザートにサプライズでメッセージ入りのデザート盛合せをプレゼントしていただきました。
フェアの前にスタッフの方から「サプライズをしませんか?」との提案があり、そこで彼女から彼へ感謝の気持ちを表すメッセージをプレゼントしました。
見積もりをもとに自分たちの希望ややりたいことを伝え、予算の把握、割引やフェア限定の特典の説明も受けました。
希望の日にちに空きがあるかが一番の問題だったけれど、運よくその日のキャンセルが出たため、その場で一時契約を結びました。
ドレス試着等はなかったものの、会場全体をゆっくり案内してくれてプランナーさんとの会話が多いフェア内容でした。
全体で9時開始の12時過ぎ終了(3時間弱)という中身の濃い内容でした。
人生一度の結婚式なので自分達に合うか実際に目で見て判断するのが◎
検討している式場のフェアはぜひ足を運ぶべきだと思います。
実際に目で見る、雰囲気を感じることで自分たちに合う合わないの判断をすることは、人生一度の結婚式を作る上でとても大切なことだと思います。
ただ、デート感覚で参加すると、プランナーさんとの意思疎通が難しいと感じました。
結婚式に対する意識が自分の中で、簡単でもいいのであった方がより体験が有意義なものになると感じます。