無料試食に惹かれ、ゼクシィで紹介されていたブライダルフェアに参加したという、ピンクの魔法瓶さん。
1日2組限定の会場は庭園があり、日本料理の口コミが良い点が気になって選んだそうです。
ある程度具体的な結婚式プランを持って参加した方が良い!というアドバイスも参考にしてみて下さい。
- お名前:ピンクの魔法瓶(女・30歳・会社員)
- お住い:東京都品川区
- 参加したブライダルフェアの式場:「響 風庭 赤坂」
- ブライダルフェアに参加した日:2016年9月18日
- 過去にブライダルフェアに参加した回数:2回
- ブライダルフェアの申込み方法:ゼクシィ
- ブライダルフェアの式場で結婚式はしましたか?:この式場で結婚式をした
式場の決め手となる料理の無料試食に惹かれてフェアに参加
自分が参列者になった気持ちで、結婚式の雰囲気を感じることができる点がいいなと思いました。
特に無料で試食ができるところがブライダルフェアに行こうと思った理由です。
料理は参列してくれた方の記憶に残るし、両親も「料理だけはいいものを出してね」と言われていたので式場を決める際に試食ができることがとてもよかったです。
結婚式場の雰囲気や駅からの道のりなども自分で体感できることもブライダルフェアならではです。
庭園があり日本料理が好評の1日2組限定の会場を選択
ここの式場には庭園がありました。
この庭園がどのようなものか気になって、確かめたいと思いました。
また1日2組限定の会場で装飾など自分たちの思い通りにアレンジできる点も気になりました。
ゼクシィの口コミを見ていると、料理も日本料理でとてもおいしいという口コミが多かったので気になっていました。
レストラン会場だったため、授乳設備や高齢者への配慮など会場設備がどのくらい整っているのかも知りたかったです。
服装は普段着で靴はヒールのないパンプスをチョイス
私も彼も普段着で行きました。
フォーマルな衣装は着用しませんでした。
既婚者の友人たちに服装について聞いたら、みんな「特別な格好はしなかった」と言っていたので、その経験に習いました。
ただどのくらい歩くのかわからなかったし、靴の着脱があるかなと思ったので、靴に関しては着脱しやすいパンプスでヒールなしにしました。
実際に他のカップルも普段着で来ている人たちが多かったのでホッとしました。
フェアの流れは式場と庭園を見学して試食をした後に見積もり
ブライダルフェアの流れは、まず会場に着くと会場内設備の説明とプランの概要について説明がありました。
その後、実際に式場の下見と控室やトイレなどを見学しました。
最後に料理の試食をして、試食が終わったころに見積もりを出してもらいました。
会場内の設備に関する説明は本当にざっくりとしたものでした。
式場でどんな結婚式を挙げる人が多いのかという説明のような感じでした。
プラン概要については、私たちの希望を伝えそれに合わせて金額がどのくらいでできるのかなどを決めていきました。
ブライダルフェアの段階で、ある程度具体的な結婚式プランを持っていると話が具体的に進むので良いと思います。
ここまでで2時間位かかりました。
そのあと実際に式場を見学し、雰囲気を知ることができました。
このときプランナーの方がBGMを結婚式のように流してくれたので、とてもリアリティーある見学時間でした。
あとは事前に気になっていた庭園も見ることができました。
戻ってきて試食です。
前菜と煮物とデザートの3種類でした。
とても美味しかったですし、料理の説明もとても丁寧で好感がありました。
試食が終わって見積もりを出してもらい、返答期限を決めて終了です。
フェアに参加する前にある程度のプランをパートナーと決めておくのが◎
無料で試食ができ、式場の雰囲気を知ることができるのでブライダルフェアに行くことをお勧めします。
ですがあまり多くのブライダルフェアに行ってもかえって悩んでしまうので、事前にリサーチして「ここが気になる!」と思う2、3か所に行くのがいいと思います。
フェアで出してもらった見積もりが基準となって式の準備が進んでいくことになります。
なので、フェアに参加する前に、招待人数、やりたい演出、などパートナーと具体的な結婚式プランを考えて行ったほうが良いです。