彼のご両親から勧められ、ゼクシィで式場見学に参加したという、あいすさん。
試食後のデザートルームではまさかのご主人のサプライズバースデーの演出まであり、スタッフの心遣いに感激したそうです。
素敵なお城の様な雰囲気の中でのウェルカムパーティ様式の見学会に、感動の嵐だったという体験談をぜひご覧ください。
- お名前:あいす(女性・20代・営業事務))
- お住い:北海道札幌市
- 参加したブライダルフェアの式場:ローズガーデンクライスト教会
- ブライダルフェアに参加した日:2017年4月24日
- 過去にブライダルフェアに参加した回数:3回
- ブライダルフェアの申込み方法:ゼクシィ
- ブライダルフェアの式場で結婚式はしましたか?:結婚式をしたいと思っている
彼の両親に勧められて結婚式会場の下見に行くことに
結婚式については漠然と『恐らくやるのだろう』くらいに思っていました。
彼の両親に会った時に「まずはフェアなどで費用の相談をするといい」「とにかく見てきたらどうか?」など彼の御両親の方が式を挙げる前提でよくお話をされてました。
その後、式に先駆けて3月に入籍をしたので、結婚式についてやるかどうかも含めやるなら余裕を持って準備したいと思い会場を直接見に行くことにしました。
選んだ理由はは独立の教会があった事と料理の試食付きだったから
当初、アクセスが便利な場所でというのはかなり重要なポイントで、そのため駅近のホテルの中で気に入った場所で挙げようと考えていました。
しかし見学場所が少ないと後から後悔するという話も見聞きしていたので、教会やゲストハウスも見るだけ見てみようと思いました。
そこで、候補条件とは程遠かったこの会場も見に行くことにしました。
その中でこちらの会場にしたのは、独立の教会があったのと、都合のいい日のフェア内容が料理の試食付きだったからです。
かしこまり過ぎずカジュアル過ぎない服装を心がけて選んだ
彼も私もあまり深く考えず、普段通りの服装で行きました。
彼は黒のジーンズとジャケット、紺色のシャツでした。
私はパステルピンクに花柄のスカートと、白ブラウスに黒のカーディガンで、足元は黒タイツとショートブーツです。
あまりかしこまりすぎず、場違いなほどカジュアルにもならないように、自分の手元にあるアイテムでそれなりの服装を心がけました。
スカート・ブラウス・カーディガンは間違いないです。
デザートルームではサプライズで主人のバースデーケーキが出てきて感激!
当日はまずアンケートなどの相談から、その後館内を見学しました。
ゲストや親族によって入口や控室が異なったり、退場口がまた違ったりしてまるで迷路の様でした。
大聖堂は深紅のバージンロードやステンドグラスがあり、ゲスト控室にも暖炉や絵画が飾られていたりして、夢見た北欧の風景が目の前に広がる現実に圧倒されました。
その後お料理の試食会に参加しました。
その会場も入ると地下へ向かう螺旋階段があり、降りていくとウェルカムパーティが始まっていました。
試食会場でも生の演奏や、当日の食事会参加者のお誕生日を突然祝ったり、スタッフ全員が踊り出したり……と、本当に別世界でした。
更にデザートルームは別にあり、そちらへ通されると北欧お城のような食事会場とは打って変わって、パリのカフェのような部屋が広がりました。
するとそこで、4月生まれの主人のバースデーケーキが出て来たのです。
全くのサプライズで本当に驚き、同時にスタッフの方々のお心遣いと楽しさに、それ自体が思い出となりました。
実際に会場に行ってみないと分からない事が多いので下見は大事だと実感
会場はどんなに写真で見られても、見学しないと分からないことが殆どです。
今回のローズガーデンさんも候補に入れる予定もありませんでしたが、スタッフさん達の対応力や幅広いパーティのできる可能性に、
『ここで挙げたい!』と強く思うまでになりました。
費用が少々割高でも、アクセスが悪くとも、ここならば!!と思える要素がいっぱいでした。
少し違うかな?と思っても、気になるなら行って損は無いでしょう。
設備やスタッフの対応は特に、見ないとわからない大切な要素です。