お呼ばれした女性の悩みで多いのが、どのような服装で出席すれば良いか?だと思います。
みいちゃんは、
美容師さんの勧めでティアラを付けて行った事
でブーイングを受け大失敗したそうです。
結婚式で恥をかかない為のアドバイスや服装選びのポイントなど、参考になるお話を聞かせて下さいました。
- お名前:みいちゃん (女性・30代・会社員)
- お住い:高知県香美市
- 結婚式に参加された日:2006年8月3日
- 新郎または新婦との関係:友人として出席
- 悩み:髪型・服装・コーデのセレクトやマナー
友人の結婚式にティアラ飾りを付けて行って大ブーイング
髪型や服のコーディネートのバランスや派手すぎではないかとか、ドレスの色もダーク過ぎるとお葬式みたいだしちょうどのバランスの所で服を選んでいました。
しかし、自分の理想の服が(値段も含め)なかなか見つからないとか、いいものがあっても体型に合わなかったり短期のダイエットをしてみたりといった感じでした。
最終的にお手頃な値段で探していましたが、ピッタリのものが見つからなかったのでドレス専門店に行き友達と選んでいました。
やはり、いい物を見ると欲しくなるしこっちの方が良いなぁという気になりヒール、ドレス、バックの3点セットを買いました。
友達の結婚式ですがどこに良い出会いが待っているかわかりません。
ですので、手抜きをする訳にもいかないのでしっかりした物を買い、美容院も気合いを入れてキャバ嬢にならない程度の盛り髪で整えてもらいました。
美容師さんの勧めで小さなチィアラを飾りに付けていきました。
しかし、そのころの私は結婚式には白いドレスはNGと知っていましたがそれ以外はわかりませんでした。
美容師さんが大丈夫と言っているのでいいのかな。。。と思い付けていきましたが周りから大ブーイングで大失敗でした。
美容院探しと体型をカバーするドレス選びは努力して解決!
まず、結婚式の招待状が届いてから少し日にちがあるので、短期ダイエットに励みました。
食事制限や運動、間食禁止や早めの夕食を取った後は水分補給のみなどこれだけでも激しい運動をしなくても日常生活を送っているだけで結構細っそりしてきます。
「最近、細っそりしてきたかも」と思い始めたらドレス選びや美容院のリサーチなどをしました。
カラーが得意な店、カットが得意な店、など色々あります。
私の場合は1日だけのことなので、セットが得意なお店を重点的にホットペッパーなどで探しもちろんクーポン利用可能の店にしました。
なにしろ、出費が嵩むので少しでも節約です。
後は、ドレスですが私の住んでいる地域は田舎という事もあり最大のショッピングモールといえばイオンです。
なので、雑誌などでリサーチする間もなくイオンに直行でした。
そこには、ドレス専門店があるのでそこの店員さんにいろいろアドバイスをもらい、体型が気にならないゆったり系のワンピースを選びました。
ただのストンとしたワンピースではなく、ヒラヒラ系の細工を施した物で体型も隠れるし手足がそこそこ細ければ見えてない胴体の部分も錯覚で細く見えるものです。
それを狙って結婚式でご飯やお酒をいっぱい飲み食いしても気にならない、ゆったりワンピースにしました。
二の腕を隠す為にモコモコのミニカーディガンのような物も一緒に購入し、ドレスに合った靴やバックを購入して合計4万円ほどでした。
解決法というより努力で解決した感じです。
装いで恥をかかない為には、マナーは自分で調べておくのが大事
気をつけたほうがいいことは、美容師の上手い言葉にのらない事!です。
後は、結婚式のタブーなどを知っておくべきです。
恥をかくのは自分です。
私は、美容師の調子の良い言葉にのってしまいティアラを付けていったが為に、周りの友達から笑われすぐ外しました。
確かに、結婚式に花嫁以外がティアラを付けているのはよくありません。
私も?と思ったのですが美容師が「大丈夫。小さいティアラだし花嫁の方がもっと目立っているので問題ない。」
と言われそうなのかな?と思って可愛いティアラだったし、ついつい付けてしまいもう大失敗です。
しばらくは、新郎の方の友達とかにも話のネタにされるんだろうなぁとガックリです。
もちろん、あの美容院には2度と行かないです。
美容院選びも大事です。
着物の着付け師さんがいる所だと、冠婚葬祭の礼儀もわかっているだろうし良いんじゃないかなと思います。
後は、料金も高過ぎず安過ぎずがいいと思います。
お料理もお酒も満喫し、女子会のように盛り上がりました
私の場合やっぱり、お料理です。
とっても、美味しいかったしお酒も飲めて大満足でした。
私の席は学生の頃の同級生ばっかりだったので軽く同窓会の女子会のような感覚でパクパク食べて呑んで感動してって感じです。
いい出会いも期待していましたが田舎ということもあってかヤンキー上がりのような男性ばっかりで、式場に入った3分後には諦めて食欲の方に走っていました。
やっぱり、元はとらないと!です。