HANZOYAのブライダルフェアに参加したのは、相場を彼に知ってもらう為でもあったという、marin.さん。
見学会では焼きたてパンのサービスや、お花のプレゼントなどもあり特別感に満足されたそうです。
結婚式の予算を決めるためにもフェア参加は絶対必要!というご意見もとても参考になります。
- お名前:marin.(女性・20代・自営業)
- お住い:東京都大田区
- 参加したブライダルフェアの式場:HANZOYA
- ブライダルフェアに参加した日:2017年5月7日
- 過去にブライダルフェアに参加した回数:初めて
- ブライダルフェアの申込み方法:ウェディングパーク
- ブライダルフェアの式場で結婚式はしましたか?:結婚式をしたいと思っている
結婚式にかかる費用を彼に知ってもらうためにフェアに参加
一番の理由としては、結婚式の相場を彼氏に知ってもらうためです。
細かな演出の価格や、どれくらい融通がきくのかという金銭面の理由が大きいです。
また、私自身が気に入った結婚式場だったため、本物を見て想像と合っているかどうか確認したかったというのもあります。
あとは細かい動線や全体の清潔さ、交通の便などは実際に行ってみないとわからないものなので、ブライダルフェアに参加してみようと思いました。
ネットの写真を見て可愛らしいチャペルに惹かれたのでチョイス
その式場の写真をゼクシィ等結婚サイトで見て、全体的に雰囲気がとても気に入ったからです。
ステンドグラスが全面にあり、とても可愛らしいチャペルにまず惹かれました。
披露宴会場の螺旋階段や、びっくりパンサービス等も気になったポイントです。
また、アットホームな雰囲気で挙げることができ、ほぼ貸切状態にできるということで、親族食事会と1.5次会等様々な工夫ができそうだということも魅力的でした。
ちょっとしたパーティーにも着ていけるような服装で参加
私は、紺色のちょっとしたパーティーにも着ていけるようなワンピースに、白いビジューのついたカーディガンを着ていきました。
足元は、ストッキングに白い丸めのパンプスを履いていきました。
バッグは黒い小さめのプラダのリュックです。
やはり結婚式場ということで、ラフな服装よりも本番の参列者の方に近い服装にした方が良いのではないかと思い、このような服装にしました。
パートナーの服装は、キレイめカジュアルのパンツに、無地の長袖Tシャツの上にフェイクジーンズ生地の羽織物を着ていました。
見学した工房では焼きたてパンやお花のプレゼントも!
まず面談ブースのようなところに通され、担当者の方に結婚式を行う上での希望や、この式場のブライダルフェアに参加しようと思った理由等、様々なことを聞かれました。
結婚式場を決める上で重視しているところ、この式場をインターネットで見て気に入ったところを伝えると、その部分をひとつずつ丁寧に説明してくださいました。
その後チャペル、パン工房や花工房、自分たちの控え室や親族、友人控え室、披露宴会場の順に見学をさせていただきました。
パン工房を通った際、作っている方が小さめの焼きたてクロワッサンをプレゼントしてくださいました。
また、花工房では、黄色い生花のバラの指輪をいただきました。
見学が終わり見積もりを出していただいている間に、小さなケーキと美味しいお茶、コーヒーをいただきました。
そして最後に見積もりをいただきましたが、ブライダルフェア参加特典での割引や初回参加特典などで割引された金額も記入されていました。
予算を決める上でもフェア参加は絶対必要だと実感
ブライダルフェアに参加をしてみて、良かったことの方が多いです。
様々な小さなプレゼントをいただき、特別な場所にいるんだと実感ができます。
また、早めに参加して見積もり金額を出してもらうことで、この式場で挙げると大体これくらい、という相場がわかるため、予算と相談ができます。
残念なところは、その日に即決をしないとわかった時の担当者の方の態度です。
私の時はそこまで露骨ではなかったのですが、椅子にもたれたりと、やはりそれまでとは違うように思えました。
しかし大きな買い物になるので、他人の態度等気にせず、その式場を見学し、予算と相談するためにはブライダルフェアに参加することは絶対必要だと思いました。